ハンドメイド・リネンって知ってる?

 最近、リネンを使った手芸などのハンドメイドが、人気です。ハンドメイドは、上達すればオリジナルのものも作れるし、何といっても作った後に使えるというのがいいですね。

 本屋さんや手芸屋さんをのぞいてみると、バッグやポーチ・ワンピースやスカートなどの作り方が並んでいます。インターネットでも、ホームページだけでなくブログでも日々の記録を更新したりしていて、ハンドメイドリネンの世界を広げていってます。

 ハンドメイドではやっているリネンは、麻の種類の1つで、日本語では“亜麻(あま)”と呼びます。衣料用としてよく使われます。代表的なのは、リネンやラミーですね。アクセサリーとかでは、ヘンプを使っているものもあります。

 特徴は、そのさわやかな涼感と感触です。とても通気性がいいので、着ていても涼しく、汗をかいても吸収しすぐに蒸発させてくれます。フランスとかのヨーロッパ地方では、高級素材として認知されているみたいですよ。

 また、丈夫で長持ちです。麻袋(あさぶくろ)というのを聞いたことがあるでしょう。リネンは、それに使っているのとは違いますが、天然繊維としてはかなり丈夫なのです。

 個人的に、リネンのハンドメイド商品って、素朴で温かみがあるところが好きです。

ハンドメイドのリネンの生地

 ハンドメイドでリネン生地を、扱おうって思っても、なかなか見つからないんですよね。

手芸屋さんで、巾着とか雑貨の作り方の本がおいてあっても、肝心の
リネン生地は2,3種類しかないとか。

 うちの近くの手芸屋さんは、「手芸センター ドリーム」とか「クラフトワールド」
とかあるんですけど、うーん。何か割高な感じもするしなー。

 インターネットの通販とかでもあるんですけど、品揃えとか限りがあるし、
実際に手にとって見てみたいっていうのもあるし、なかなかふんぎりが
付かない人も多いのでは?

 品揃えといえば、実は問屋さんはたくさん確保しています。

 昔は、問屋は販売店にしか卸さないといった印象がありましたが、最近では
メーカーが直販をしたりするようになって、問屋さんの力が落ちてきました。

 物がたくさん売れた時代と違って、優しくないと他の問屋に負けたりするんですね。

 なので、周りのお店や通販でいいリネン生地を見つけることができなければ、
問屋さんに問い合わせてみましょう。

 最近では、ちゃんとカスタマーサービスの電話回線を持っているところも多いので。

ハンドメイドのリネンの素材

 ハンドメイドを行う上で、リネンってどんなの? と言ったところは、押さえておいた方がいいでしょう。天然素材なので扱いに気を付けなければいけないところもありますから。

 リネンは天然素材なので、洗濯する時に悩みます。セーターとか繊維物は縮んだりすることとかありますからね。

 ハンドメイドになると、洗濯表示が無いので悩むところですが、一般的な天然繊維の場合と変わりません。

◆洗濯まとめ
 洗剤は、弱アルカリ性の洗剤を使います。トップとかブルーダイヤとかの有名どころの粉洗剤だと、たいてい弱アルカリ性です。液体とかで、しみとり用とかだったら酸性だったりするので、気を付けましょう。

 30〜40度のぬるま湯くらいがよく落ちて丁度いいです。

 手洗いの場合は、軽く揉み洗いするか押し洗いしてください。洗濯機の場合は、必ず洗濯ネットに入れましょう。ワンピースやスカートなど、べろべろになってしまいます。

 ハンドメイドに限らずリネンなどの天然繊維にとって洗剤が残るのは良くないので、十分すすいでください。そして、乾かす時にはシワを伸ばしておきましょう。

 といっても、シワは残ります。アイロンをかけても大丈夫です。霧を吹きかけるかスチームアイロンを利用してください。

ハンドメイドのリネン生地と水通し

 ハンドメイドのリネンに限らないのですが、「水通し」という言葉があります。洋服などを水で洗うことで、ネットオークションなどでも「水通しのみ」といった表示を見かけます。

 この場合は、使う前に一度洗濯しただけで、使ってませんよという意味があるのですが、リネンなどのハンドメイド物を扱う時には若干違ってきます。

 というのは、天然繊維は水を通してない生地は縮むことがあるからです。一般に販売している生地では大丈夫ですが、よくわからんところから仕入れるときは、確認してもいいかもしれませんね。

 ポーチとかの小物ならあまり洗わないのですが、服になると何回か洗ったら縮んで着れなくなったとかなったら困りますもんね。

 あと、リネンは洗っていくと肌触りが良くなっていくそうです。

 しかし、中にはザラザラ・チクチクするリネンもあるそうです。正確に言えばラミー。同じ麻でも、違う種類です。リネンではないですよ。

 何でこんなことを言うのかというと、今のハンドメイドのリネン人気にあやかって、リネン生地を売ろうとするのですが、一部のよく知らない店員さんが“麻=リネン”だと思って売ることがあるのです。

 わざとではないでしょうが、そういった被害にあった人もいるようです。

 天然繊維を扱ってハンドメイドするときは、こういう厄介さがあるので、気をつけましょうね。

ハンドメイドのリネン作品を見に行くぞ!

 ハンドメイドのリネン作品を見に行くぞ!って行っても、インターネットで。通販サイトとかでも参考になるし、オークションで販売している人もたくさんいますね。

 今日、見に行ったのは、ハンドバックと巾着袋。あと、ポーチ。

 あぁ、いいですね。可愛すぎる。センスがある人っていいなー。うちの子どもの
給食袋とは大違いですね。

贅沢だけど、いくつかの模様のリネン生地を組み合わせるだけで、すごいおしゃれ。
こういう人の作り方ってどうなってるんだろう。スイスイ簡単につくるのかな?

 見て参考になったのは、パッチワークみたいにリネン生地を使ってたバッグ。

リネンのバッグって、上下2種類の生地とレースって組み合わせが多いけど、
他のちょっとした技法を使うと、いっそう深みが出てきますね。

 あと、刺繍。私なら柄付きのリネン生地とレースで終わらせてします。
ちょっとしたアクセントの刺繍をつけるだけで、なんか専門化が作ってるって
感じでした。

 他の人の作品を見るって大切ですね。